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骨粗鬆症

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症は、骨が脆くなり骨折しやすくなる病気で、特に閉経後の女性や高齢者に起こりやすいです。
症状が無くても発症していることがあるため、女性の場合は40歳以上、男性の場合は65歳以上であれば、無症状でも骨の硬さ(骨密度)を測定するべきです。

DXAは骨の硬さ(骨密度)を測定する精密検査

DXAは骨の硬さ(骨密度)を測定する最も信頼性の高い検査です。
検査には、DXA以外にQUS(定量的超音波法)というものもありますが、精度が低いため、当院ではDXAを採用しています。

骨粗鬆症の治療

診察や画像検査、そしてDXAの結果から骨粗鬆症と診断された場合は、投薬治療を行います。
内服薬や皮下注射、そして点滴といった色々な治療方法があるため、骨粗鬆症の重症度やライフスタイルに合わせて治療薬を決定します。

DXAの検査費用

健康保険のご利用が可能です。
健康保険適用で、3割負担で約1,350円、1割負担で約450円です。
その他に、再診料などが必要です。

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